女性の心理にせまる>夢占いの歴史と基礎知識

夢には人の深層心理と深い関係性があるように思います。
長い歴史の中で古くから占いとしても用いられ、
今でも特殊な力を持つ一部の人々は、
凶悪犯罪の捜査などに役立つことが出来るようなことが
あるそうです。
そして夢占いは、上手に使えば悩み解決やストレス解消に
役立つのです。
夢占いの基礎知識を身に付け活用し、
生活の中に取り入れていきたいものですね。

夢占いとは、無自覚な潜在意識を自覚する機会です。
夢占いの歴史は古く、旧約聖書の登場人物やエジプトの
ファラオなどが、
夢占いの先駆けともいえる記述を残しています。
また、ギリシャでは紀元前２世紀に「夢の象徴学」という本で、
３，０００近い夢解釈がされているそうです。
夢占いは人類史上、一番古くからある占いの一つとも
言われているのです。

夢には、正夢・予知夢・象徴夢など種類があります。
正夢や予知夢は、未来の出来事をありのままに
予知している現象といえます。
象徴夢は象徴的なイメージや比喩的な印象を持つもので、
心理状態、心身の状態を象徴するものや
未来の出来事や進行中の状況を象徴があるそうです。